小児歯科治療、保険適用の範囲と注意点
お子さんの歯科治療、保険がきくものとそうでないものがあります。知らずに自由診療を選ぶと高額になることも。保険が適用される治療の範囲と、賢く利用するコツを解説。
1. 基本的な治療はほぼ保険適用
虫歯の治療(詰め物・被せ物)、歯石除去、抜歯など、病気の治療として必要なものはほぼ保険が適用。乳歯も永久歯も同様です(材料は異なる場合有)。
2. 保険がきかない主な治療例
歯列矯正、虫歯予防のフッ素塗布(年1~2回除く)、シーラント、審美目的の白い詰め物(前歯など特定部位除く) などは自由診療。
3. 保護者が同意する前に確認を
医院から「自費の方が良い材料です」と提案される場合も。その場合は、保険と自費の違い(耐久性、見た目など)と費用をしっかり説明してもらい、納得した上で選択。
4. 自治体の助成制度をチェック
市区町村によっては、子どもの歯科検診やフッ素塗布に助成を出している場合が。保険と組み合わせれば、より負担を減らせます。お住まいの自治体に確認。
お子さんの歯の健康を守るためには、保険の範囲を正しく理解し、必要な治療を躊躇なく受けられる環境を作ることが大切です。
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